院長に聞く患者様への想い

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「今受けている治療に不安がある」という方も
気軽にご相談ください

SINGA宝塚クリニックへはどんな患者様がいらっしゃっていますか?

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interview 01

多くの方が進行がんを患っておられて、その治療中の方、または「もう手立てがない」と言われた方などがお越しになられています。

どんな患者様にご相談いただきたいとお考えですか?

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interview 02

よくご相談いただくのが「がんの3大治療を受けたが、思うような成果が得られなかった」というケースですが、それ以外にも、「今受けている治療に不安がある」という場合にも気軽にご相談いただきたいと思っています。

SINGA宝塚クリニックの診療理念・コンセプトは?

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interview 03

当院の理念・コンセプトとして、“患者様との関わり”が挙げられます。私たちはただ治療を行うだけではなく、患者様の日常生活、ご家族との関係、お仕事のことなど、全人的な側面を見て治療に取り組んでいます。そして診察の時、意図的に患者様が「え?」と思うようなことをお聞きすることもあります。それは患者様に「気づき」を促すような投げかけをするということです。これまでの生き方を再考してもらい、「自由に生きているか?」「社会通念や他人の目ばかり気にして生きていないか?」ということを考えてもらうきっかけとしています。そうした気づきを促し、患者様ご自身に自分の生き方を見つめ直してもらうと、不思議なことに病状が好転することもあります。心身の健康の両方を考慮したアプローチが、実際の病状改善に繋がる場合があるのです。

自分が安心・信頼して受けられる治療
それだけを患者様に提供

SINGA宝塚クリニックの診療の特徴は?

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interview 04

これは当院の特徴であると共に、私の“医療”に対する根本的な考えでもあるのですが、「自分が安心・信頼して受けられる治療しか、患者様には提供しない」ということです。 当院では現在、がん活性消滅療法(Cancer Energy Annihilation Therapy:CEAT)や血液オゾン療法、高濃度ビタミンC点滴療法などの治療を行っていますが、いずれも事前に私が治療を受けてみて効果を検証し、データを取り、「これなら患者様に提案できる」と思えた方法のみを採用しています。

“未病・予防”にも力を入れていると聞きましたが?

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interview 05

当院の診療方針として、“未病や予防”を重視しています。そのために、超早期リスク検査をおすすめしています。これにより、がんだけでなく、心筋梗塞、脳梗塞、軽度認知障害(MCI)などのリスクも早期に捉えて、発病する前の段階で適切な対策を講じることが可能になります。そして、すでにがんを患っていらっしゃる場合には、できるだけお早めにご相談いただきたいと思っています。早くご相談いただいた方が、当院としても提案できる選択肢が増えます。自分の足で立って歩くこともできない、食べることもできない、飲むこともできないという重症の状態になってからだと、どうしてもできることに限りがあるからです。「もっと早くにご相談いただければ…」と思うことも少なくありません。早期に相談していただくことで、様々な選択肢や対応が可能になります。未病・予防の段階からのケアは、後の健康管理にも大きく寄与しますので、積極的に取り組んでいます。

自分の“真我”と向き合い
自由に生きるためのきっかけを提供したい

そこでも代替医療を行われていたのですか?

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interview 06

SINGAは漢字で書くと「真我」となります。これは仏教的な表現で、スピリチュアルな意味合いもあります。私が終末期の患者様を4,000人以上診てきた経験から学んだことは、多くの人が「自由に生きていない」ということです。現代の言葉で言うと「自分軸で生きていない」というところでしょうか。人の目を気にして生きている人や、社会通念に支配されて生きている人が多いと感じています。そこで「本当の自分とは?」と考えた結果、SINGA、すなわち真我という概念に行き着いたのです。SINGA宝塚クリニックでは、治療というよりも、“その人らしい生き方”を見つけることに重きを置いています。病気を治すだけでなく、患者様お一人おひとりが自分の“真我”と向き合い、自由に生きるためのきっかけを提供したいと考えています。

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