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未病・予防のために~無意識を意識する~
未病・予防において、無意識の感情や不安を意識化することが重要だと、SINGA宝塚クリニックは考えています。では、どのようにこれを実践し、健康の向上に繋げれば良いのでしょうか?具体的な例をご紹介します。
不安と向き合う
皆様がお感じになる不安は、多くの場合、自分が何に対して不安に思っているのか、“具体的な対象物”がわからないことから生じています。それを明確に意識して、対策を考えることで不安は解消されると言えます。
名前を付ける
何に対して不安を感じているのか、何が悩みの原因なのかを具体化し、それに“名前を付ける”ことで、解決策が見えてきます。落ち込みや不安に対しても、その根源を明確にすることで対策が可能となります。それは、がん治療においても同様です。
会話の中で“気づき”を促すような診察を心がけています
SINGA宝塚クリニックでは、患者様の日常生活やご家族との関係、お仕事などの話を詳しくおうかがいする中で、少しでも“気づき”を得てもらうような診察を心がけています。
日々の生活、これまでの人生、生き方などについて、今まで意識していなかったことに目を向けてもらえるような、そんな実りのある対話を目指しています。
そうしてご自身の“無意識”に目を向けて、自覚が深まることで、自分らしい生き方が見えてくるだけでなく、症状が好転していくケースが、しばしばあります。